色々と要素は変わると思いますし、やはり基本をミスらないのはありますが、デッキだけで考えた場合のことを話そうと思います。
あくまでブロンズリーグの話だと思ってください。

基本は根元４枚、主力３枚というのは原則です。
主力のコストですが、
①２０・４０・７０
②３０・５０・５０～７０
この2パターンで構成することを、まずはオススメします。

ここで、『まずは』と言ったのは、これが基本となり、目的に応じて発展していくと思うからです。

根元は、主処理用のアタッカー〇とディフェンダー▢と、マナカットなどの効果重視の根元２枚が良いと思います。

そして、まずは攻めてきた主を的確に処理しつつ、自分の主で相手を攻め、確実に主力の１番手を建てる。
これに尽きます。
当然、①デッキのコスト２０のほうが召喚できるのが早いので、有利になりやすい反面、血晶武装してもやられやすく、後半は活躍できないというデメリットもあります。

なるべく創魔を組み込もう。
ご存知のとおり、創魔はお高いです。
今になってカード500円、創魔１体450円とか、ビギナーさんが来なくなったからって、そういうところで収益上げようとして、根本的な問題に気付いてないとか笑える。
・・・脱線しました。
そのため、通常の同じコストの使い魔より強いです。
しかも種族を自由にできるので、ぜひデッキに組み込みたいところです。

そして流行に対応する必要があるということ。
今は初手が４０マジシャンが多いです。
今日、アルビダがいっぱいいました。
理由は当然、九紋対策でしょう。
30コストでありながら、アーツで50～60コスト程度の強さになります。
そのアーツが必要マナが90から60になりました。
そのせいか、対応するためにアルビダを組み込んだのでしょう。

確かにアルビダを入れるのも対策だと思いますが、逆に①デッキで最速で20使い魔を建て荒らして九紋を血晶武装させないという対策もあると思います。
開幕後の荒らしでマナ溜められなくてアンカーまで建てれなかった…そんな苦い思い出もあると思います。
そのため、アンカーが不利ジョブだった場合、アンカーまでもっていかせない戦法というのが必要になります。特にアンカー50・50（アリダリや風雷神など）ではこのような戦法は意図的の狙いたいところです。

さらにプラスアルファを持つ使い魔を採用する。
ということです。
俗に「強い」と言われる使い魔です。
オオクニヌシや伏姫神（今回の下方修正で姿を消したと言われています）など、ステータスだけでなくスキルなどでコスト以上の強さを発揮できる使い魔を主力にもっていくといいのではないでしょうか。

最後に勝つためのムーヴに沿った構成にすることだと思います。
初手を建てたらどう動いて、そして２番手、最後にアンカーを建てる。
そこまでのムーヴが無いとなかなか難しいのではないでしょうか。

参考に私のデッキとムーヴを紹介します。
〇サブデッキ
・マウィオング（20〇）
・レッドクイーン（50▢）創魔（海）
・ベルゲルミル（60〇）
とにかくマウィオングで相手タワーを荒らして、レッドクイーンを建てることを第一目標とします。レッドクイーンは海種なのでマジシャン属性ダメージを追加するため、〇と▢の相手ができます。唯一の弱点となる△対策にベルゲルミルです。
レッドクイーンが強いのでベルゲルが相方でいいかなって。
（オオモノと迷いましたけどｗ）
このデッキに関してはレイドまで考えてません。

〇メインデッキ
・ハイド（30△）
・コノハナサクヤ（40〇）
・アマテラス（70▢）
目的はコノハナサクヤで荒らすことだけ。
ハイドは飾りです。
サクヤを召喚したら即相手タワーへ。相手タワー周辺で血晶武装させたら即レイド。
レイドカスタマイズは時間50、移動速度40。血晶アビリティは移動速度とDEFアップ。
あわよくば隣タワーも荒してやろうかという構成。
サクヤのアビリティ『タワーアプローチAS』が優秀で、さすがに40レイドしたサクヤを早い断面で退けるのは困難を極めます。相手がディフェンダーをレイドしても逃げれるように移動速度も盛ってますｗ

ということで、参考になればと思います。
お粗末さまでした。